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ジェネリック医薬品はどれぐらいイイのか?



@ジェネリック医薬品とは?

 
医薬品の世界でよく使われる「ジェネリック医薬品」という言葉は、「成分が同一の後発医薬品(後発品)」の事を指します。

 そもそも医薬品の場合、オリジナルを開発したメーカーの権利が侵害されるのを防ぐために、特許期間中は、同じ成分で他のメーカーが医薬品を製造・販売する事が禁じられています。
 この特許有効期間中は、オリジナルを開発した製薬会社が独占で販売出来るわけですが、独占状態なのと、その製品を世に送り出すまでの研究コストというのが加味されて、それなりの値段になります。

 特許期間が満了すると、晴れて他のメーカーでも同一成分の薬を製造販売する事が出来ます。開発費用は発生せず、しかも複数のメーカーで、競うように製造されれば、値段はそれなりに安くなってきます。

 また、長い特許期間での臨床データ等が蓄積されているので、安全性が確立されているの場合が多いのもが、後発で発売されるジェネリック医薬品の特徴と言えるでしょう。

 
 つまり、ブランドイメージ等に拘泥しないのならば、ジェネリック医薬品でも全然問題無い。と言えるでしょう。

 パッケージ、値段、製造会社は違えど中身(成分)が一緒なので、同じもの。と捉えてしまって、ほぼ問題無いと思われます。

Aインドのジェネリック

 さて、ここで一つ疑問になるのが、当サイトでも紹介している、カマグラ、カベルタ、アプカリス、アプリマetc,,といった、インド製のED治療薬です。
 これらの商品は、ジェネリック医薬品と言うことで、製造販売されています。
 しかし、それらの製品のオリジナルにあたる、バイアグラ、シアリスといった製品は、まだ特許期間が切れていないのです。
 特許期間が切れていないのに、成分が同じものが出回っているという矛盾した事実。
 これは、実は特許に関する規定が、世界統一の規定では無いところに起因しています。

 特許に限らず、あらゆる取り決めというのはそれに同意している人、団体、国等の間でのみ有効なものです。
勝手に決めて、「じゃ、そういう訳だからよろしく」とは行きません(ア○リカはそういうのが得意ですが)

 特許の仕組みが違えば、当然特許期間云々という問題も、関係無くなりますので、特許期間が切れていないのに、ジェネリックが存在するというのも矛盾しなくなります。

 特許の仕組みが違う関係でジェネリック医薬品の生産が活発な国には、有名なところでインド、タイがあります。ED治療薬の生産に関しては、インドが一番多いようです。

 欧米の製薬会社としては、幾らその国で特許の仕組みが違うからとは言え、苦労して開発した製品で利益を回収する前に、バンバンとジェネリックを出されたら堪らないので、各方面や国レベルで圧力を掛けたいところですが、一応、現在の状況では、その国で消費される分には所得格差もあるので、仕方が無いという見解が大勢のようです。

 そうやって、黙認?された状況のインド製ジェネリックは、個人輸入などのサービスを利用することで、私たちも購入する事が出来ます。
 

B値段の比較

 では、中身は(ほぼ)一緒。という事で、実際に値段の比較をしてみましょう。私たちが普通にED治療薬を入手する場合は、病院で処方して貰うか、個人輸入で入手するのが一般的です。

 その一般的な入手方法で値段がどれぐらい違うのかを調べてみました。

主な入手方法と価格の対比表(当サイト調べ)

バイアグラ★病院の場合は1錠50mgですが、100mgで2倍という計算はしておりません。⇒100mgを割って飲めば50mg?
W病院 1500円(1錠)
H病院 1300円(1錠)
E輸入代行サイト 7200円(4錠)=1800円(1錠)
V輸入代行サイト 37700円(30錠)=1256.66円(1錠)
J輸入代行サイト 32770円(30錠)=1092.33円(1錠)

     平均価格:約1390円(1錠)

カマグラ※病院では買えないので、全て無作為に選択した輸入代行サイトの値段。
B輸入代行サイト 11900円(28錠=425円(1錠)
I輸入代行サイト 7500円(28錠)=267.85円(1錠)
E輸入代行サイト 11800円(28錠)=421.42円(1錠)
A輸入代行サイト 8400円(28錠)=300円(1錠)
W輸入代行サイト 12000円(28錠)=428.57円(1錠)

    
 平均価格:369円(1錠)

     概算で、3.76倍(1粒でも1000円違う)の値段の開きがあります。

C結果的には?
  @〜Bで述べたとおり、ジェネリックは安くて成分はオリジナルと一緒なので、「お得である」といえるでしょう。

 但し、日本で承認されていない医薬品を個人の責任で輸入する訳ですから、何か不都合が起きても、それは
すべて自分自身の責任である
※1。という注意書きを追加して、今回の調査報告とさせていただきます。
    
※1.日本で認可されていない医薬品でも、麻薬指定などの特別な規定に触れない限りは個人の使用量に限って、輸入する事が認められています。
 但し、日本で認可、販売されていない以上は、「それがどういう薬なのか?」「どういった副作用があるのか?」等の情報は、各人の努力で収集しなくてはなりません。

 使用した結果、起きる全ての不都合(端的に言えば「飲んだら死んだ」)の全ても、国などの機関にその責任の所在はなく、全てその本人にあります。
「輸入代行サイトの扇情的な情報に惑わされて〜」「本や情報サイトで読んでよさそうだから買ってみたら〜」等のお粗末な論理で責任のをのスリ替えを行うようなオコチャマには、お勧めできない。それが、個人輸入かも知れません。




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